5月24日日曜日、安田先生と学ぶ「寺子屋」開催。
講師は、安田登先生(能楽師)、飯田美千香師(ひとかた師)、山本紗由師(バイオリニスト)
紗由ちゃん、今日は真っ白の着物。妖艶!
美千香ちゃん、雪女。綺麗!
語りは、小泉八雲『雪女』。
奈良時代からある「浦島太郎」の物語。
どうやら明治時代、国定教科書に載せる時に物語が大きく変わったという。
視点が、西洋からどう見られるのかという意識が大きな要因。
人形(ひとかた)師、飯田美千香(百鬼ゆめひな)。
「天城越え」の曲で舞う「花残月」。
かくしきれない、移り香が いつしかあなたにしみついた
だれかに盗られるくらいなら あなたを殺していいですか
寝乱れて、隠れ宿、九十九折、浄蓮の滝
舞い上がり、揺れ堕ちる 肩の向うにあなた、山が燃える
何があっても、もういいの くらくら燃える、火をくぐり
あなたと越えたい、天城越え
ここからは、うたげ!
みやちゃん、かわゆい。
みやちゃん、パパとママ
な、なんと「伊勢崎町ブルース」!
9月20日、秋の彼岸会では、安田先生にご法話をお願いしています。飯田美千香師、山本紗由師もお越しいただきます。
皆さま、どうぞお参りにいらしてください。どなたさまも大歓迎です。