5月に予定していました寺子屋は、熊本地震のため延期を余儀なくされたので、昨年末以来となりました。
平日にもかかわらず、50人の参加者でした。被災され来られなかった方々から連絡もありました。
久しぶりに顔を合わせ、和やかな空気のなか安田先生のお話を聞き、謡をうたい、『阿弥陀経』を拝読し、舞を舞う。仕上げは、夏の唱歌。
『論語』「君子固より窮す。小人窮すれば斯に濫る」
武士のストレス解消法は、能の謡。そして浄土と阿弥陀の教え。
『阿弥陀経』の前半を読みました。
盲点
夏の唱歌。電子ピアノのスイッチを入れたら音が出ないことが判明。2度にわたる大きな揺れに2度倒れたことが原因だと思われます。ショック!
でも、ギターでOK。
「幸若舞」
人間50年、化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。 一度生を受け、滅せぬ者のあるべきか。これを菩提の種として、同じ蓮台にて、弘誓の海を渡りけり、弘誓の海を渡りけり。
弘誓の海、航海中!
乾杯のご挨拶。
ポヤポヤ参上。ポヨポヨではありません。
いやー、素敵なひと時。「蘇州夜曲」リクエストしました。
おお!