9月22日、秋彼岸の法要が勤まりました。
朝から懇親会の準備です。
過ごしやすい季節になりました。
勤行。
15人の方がお参りくださいました。
川村智明。
人吉復興のボランティアで感じた、思い出の品を捨てざるをえない方々の悲しみについて話しました。
栃原真人。
非科学的なものを軽視しがちな現代。「彼岸」をテーマに、目に見えない世界に思いを馳せることの意義を話しました。
大谷隆。
大学の授業をリモートで受けるなど、人と人の距離が離れている現状を話し、コロナ禍によって気づかされたご縁の大切さを訴えました。
大谷義文。
死ぬことを遠い未来に感じて、生きている私たち。死を身近に意識することで見えてくる豊かさ、有り難さがあると話しました。