秋彼岸会法要 9月18日 午後1時30分から勤行『阿弥陀経』
「精神科医と読む『阿弥陀経』~現代人にとっての阿弥陀様と極楽」
講師 安田 登 師(能楽師)大島 淑夫 (精神科医)
台風16号の影響で雨が降り続く中、たくさんの方がお参りされました。
私たちは、仏さまになる。しかし、そのままでは無理。まずは、浄土に生まれるのだ。
大島先生の浄土感。
皆さまと声を出しての『阿弥陀経』拝読。
極楽浄土とは、きらびやかなカーテンに七重にも囲われ、大地にはきらびやかな宝石がちりばめられている。そして池の中にも、池に入る階段にも、そうスーパー銭湯のようなところかも!
謡ました。『鶴亀』庭の砂は金銀の玉、玻璃のゆきげた瑠璃の橋、まるで『阿弥陀経』。
さらに歌いました。
秋は、名曲が盛りだくさん。
もみじ、里の秋、旅愁、荒城の月、月の砂漠、星の界(よ)、ふるさと
月の砂漠は千葉県、御宿が舞台
食欲もりだくさん!
こちらは森総代、大島先生と。乾杯。
おお!うまくなっているぞ!
いいね!森さんもすてき!