12月23日「寺子屋」-歳暮の会ー
実は、聖母の会!グレゴリオ聖歌とベートーベン第九を熱唱する時なのです!
巻き舌で歌う、理想は広島弁のようだと香西克章先生(指揮者)から教えられました。先生、広島県出身。
歓喜溢れる思いを身体で表現、というよりも身体で表現することによって歓喜が生まれる。
たくみ君の指揮!
鼎談 テーマ「クリスマスと幽霊」
出演者 安田登(能楽師) 東雅夫(アンソロジスト) 大島淑夫(精神科医)
日本では、夏の風物詩がお化けである。西洋では、冬に幽霊、お化けの活動期。
光(太陽)が弱まるころ、人間の生命力が衰える頃に活躍すという。そして、ハロウィンがありクリスマスがある。
生命力の弱まった時に、復活する儀式を営む。日本では冬至の頃。
そして、クリスマスソング!
ジングルベル、きよしのこの夜、ホタルの光、ロシア民謡等々!
ある男性から、「こんなに何曲も(お寺でクリスマスソングを)熱唱して大丈夫か」との声も。
( )の部分は言葉にされていらっしゃいません。
もちろん「大丈夫」とお答えしています。
「獣」 太宰治・宮沢賢治ほか (文豪ノ怪談 ジュニア・セレクション)
続々と刊行されます!
アンソロジスト・東雅夫師のコスチュームは、クリスマスツリーがモチーフ!
合掌‼ 礼拝‼
宴
宴
宵
たくみ君のサックス
ムード歌謡と演歌に夜も更け、そしてまた陽は昇る
東 雅夫 師 大島淑夫 先生 栃原坊 森総代の面々。皆男前!
公開秘蔵写真、前夜祭大喜鍋!